その時期にできる旬の野菜を収穫します。どなたでも参加可能で、収穫していただいた野菜はお持ち帰りいただけます。大きさや形は不揃いですが、自分の手で収穫して味わう楽しみを是非体験してください!
日時:2月9日(日)
受付時間:13:15〜14:00 ※小雨決行 荒天中止
受付場所:花と野菜のにじ色農場
参加料:500円 先着30セット
収穫内容:ターサイ 2株
チンゲンサイか千宝菜1号 計3株



ターサイ(タアサイ)は中国原産の野菜で「塌菜(タアサイ)」と書きます。
旬が2月頃で霜が降りる頃に甘みが増して収穫されることから日本名で如月菜と言います。
冬場は平たく成長しますが暖かい時期に生育するとチンゲンサイのような見た目になります!
油炒めにするとかなり美味しくいただくことができます。
チンゲンサイの品種は長陽でチンゲンサイ本来のボリュームがありますが、株はコンパクトにまとまっています。かなり大きく育っているので食べ応え抜群です!
千宝菜1号は取り扱うことが初めての品種です。
千宝菜はキリンビールとトキタ種苗が共同で開発した野菜で、コマツナとキャベツを掛け合わせた品種です。
見た目はコマツナ、味はキャベツに近い野菜で葉は濃い緑色で一見堅そうに見えますが、コマツナのように柔らかく、味は甘みがあります。
軸の部分は固いのでゆで時間の調整をするとより食べやすくなります。
食べ方はホウレンソウとウインナーのバター醤油炒めのホウレンソウを千宝菜に変え、同じように調理すると周りの味を引き立ててくれるのでおすすめです!
環境のためマイバックを利用してレジ袋の利用を削減しよう!
ぜひ、マイバックやビニール袋をご持参ください。
※混雑などする場合は整理券を配布し、一度に体験していただく人数を制限させていただく場合があります。